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■外ヶ浜町の伝説■
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●厩石 |
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平泉を逃れた義経主従は、ついに三厩の浦にたどり着いた。 今海岸に厩石といって大きな岩があり、3箇所に洞門がある。ここを厩のようにして3頭の龍馬をつないだといい、これからこの地を三厩と呼ぶようになったという。(角川) |
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三厩といえば厩石。厩石といえば義経伝説。道端に忽然とあらわれるその奇岩には、伝説を知らなくても興味をそそられる。 義経はここから北海道へわたり、最後にはジンギスカンになるというのがみんなの大好きな北行伝説なのであるが、北海道内の義経伝説は近世にアイヌ取り込み政策の一環として「作られた」物語であり、ジンギスカン説も近代になって語られだした話。 なにはともあれ、合併によって名前を消してしまった三厩村ではあるが、今年(平成17年)は大河ドラマの影響で、この地もさぞや盛り上がっているに違いない。
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●兜岩 |
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| 中浜の沖にある。義経が風波の静まるよう竜神に祈り、着けていた兜を海中に投げ入れたところ、たちまち風も止み波も収まったというが、そのときの兜が岩になったのだという。(角川) | |