|
■浄圓房大権現■
|
|
大昔のこと、秋田鹿角の里に八郎太郎という若者が住んでいた。ある年、友人たち三人と十和田山に働きに出たが、その日は太郎が飯の支度をする番にあたっていた。そこで太郎が奥入瀬の谷川へ水をくみに行くと、ちょうどその川にイワナがいたので、三匹とらえると帰って焼いた。 |
|
始めにことわっておくが、十和田湖の八郎に関する伝説には、異伝がたくさんある。なぜ十和田湖に住みついたかについても、南祖坊の旅立ちについても、戦いの内容についても、とにかく資料によってはちょっとずつ違う。と、いうわけで今回は角川書店の『秋田の伝説』が、コンパクトにまとまっていたので、それを参考にさせていただいた。壮大な三湖伝説の第1話みたいな感じである。 |
|
![]() 十和田湖の様子。 |
![]() 十和田神社。 |
![]() 南祖坊入水の地。 |
![]() おまけ。奥入瀬渓流。 |
|
★関連伝説地★
|
★アクセス★
|
|
●三湖伝説 |
|