明治37年、日露戦争の戦場へおもむく仙台第二師団の兵隊たちが乗った東北本線上りの列車が、白河鹿島神社の杜の背後にさしかかったとき、突然、なぜか停止して動かなくなり、しばらくしてまた動き出すという出来事があった。 これは、戦の神である鹿島の祭神タケミカヅチ命が、列車を止め、兵士らを守護せんとして乗り移ったのだと人々は噂した。
参考 『教育のひろば』(白河市教育委員会広報)