石神神社の御神体は地面に露出している磐石で、殺生石がこの地に飛んできたものという。
殺生石は、栃木県の那須湯元にあり、鳥羽天皇の后玉藻前が殺されて石と化し、人々に災いをなしていたので、玄翁和尚が杖でひと打ちすると石が割れて石の霊が成仏したという話。このときに割れて飛んだ石が石神神社の御神体である。
9月9日が祭日で、氏子総代が注連縄をはり、祝詞と祓がある。
参考 『鮫川村史』