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■白沢よもやま話
   
  ■和尚壇 
 

 鏡田の西にある小高き森である。

 昔即身成仏のため生きながら入定した和尚を埋葬した供養の壇といわれている。明治初め頃より盆踊りの場所として老若男女の群集したところでもあったという。

 村歌に「和尚壇から吹きくる風は下ちょ上ちょと吹き分かる」「和尚壇から吹きくる風は音もせずして身にしみる」などと歌われていた。

参考 『白沢村史』

  ■嶽山と安達太良山がけんかした話 
 

 嶽山には当時地竹がたくさん生えており、安達太良山には珪石がたくさんあった。 両山はけんかになったので嶽山は地竹を抜き取って投げつけ、安達太良山では珪石をどんどん投げてよこした。それで嶽山には地竹がすっかりなくなり、安達太良山には珪石がなくなったという。

参考 『白沢村史』

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