トップページ福島の伝説奥会津>各伝説    <凡例
 
白山神社 
 

 福永から八重松部落へ向かう途中、県道のすぐそばに白山神社があるが、永仁5年(1297年)建立といわれる。境内には八重に茂った松の神木があり、八重松という名はここら生まれたとも言われる。

 この神木は部落で大切に保護していたが、慶長のころ、時の藩主蒲生氏郷が目をつけ、村の古老の反対を押し切って伐採し、お城の門にしたところ神の祟りがあったという。どんな祟りだったか不明だが、その後藩主は神木の跡に1株の松を植えさせたとうことである。

 今は伐られて残っていない。

参考 『会津本郷町史』

   
   神木も残っておらず、祟りの内容も不明である。伝説の風化ということだろうか。ただ、神社は健在である。
 

白山神社鳥居。

   
  mapion
大沼郡会津美里町福重岡。現在の県道の南に旧道があり、その道沿いに神社がある。
 トップページ福島の伝説奥会津>各伝説    凡例