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塩手山手長明神 
 

 相馬市山上にある塩手山の手長大明神は、昔、松川浦から魚や貝を取って食べ、魚の骨を投げ捨てたところが今のトゲの森、貝殻を谷間に捨てるときにガランガランと音がしたので、そこをガンガラというようになったという。

参考 『相馬市史』

   
   塩手山は、相馬市山上の国道を走っているとどこからでも眺めることができる形の良い山である。道端に看板も見られ登ることができるようなのだが、特に整備されているわけではなく、気軽に登るような山ではないそうだ。山頂に手長大明神が祀られているそうで是非見たいのだが、ここは無理せずその容姿を拝むにとどめることにした。

 このような手長足長伝説は、各地の山に伝わり、多くの場合貝塚を伴う。特に相馬周辺では鹿狼山の手長仙人が有名で、それとの関連性が考えられるだろう。
 

塩手山。

   
  mapion
相馬市山上。塩手山は国道を走っているとすぐ目に飛び込んでくる。登り口もあるので、可能な方はチャレンジしてみたらどうだろうか。
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