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昔この海岸に鯨が漂着したことがあった。そこはちょうど虻田と有珠の境界であったので、先に見つけた虻田アイヌはそれを自分達のものにしようとした。それを見つけた有珠アイヌは、漂着した場所が間違いなく自分達の領域だから、自分達のものであると主張した。 お互い1歩も引かず、チャランケ(談判)となった。 2つの石の一方、勝ち誇っているのが有珠の酋長で、首をすぼめているのが虻田の酋長であるという。
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有珠山といえば近年の噴火が記憶に生々しいところであるが、有珠も虻田もその有珠山の麓にある集落である。この両集落のアイヌは仲が良くなかったらしく、この他にも仲違いの伝説がある。 |
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![]() 草に隠れたチャランケ岩。 どれがそうなのかすらわからない。 |
![]() どうでもいいが、まわりの草。 |
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★関連伝説地★
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★アクセス★
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●石変化 |
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