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猫淵   
 

 関山街道の郷六の手前、石山沢というところは仙台市と広瀬村の境界で、仙台の方へ入る道路下の深い淵を猫淵という。

 淵の真ん中に盤丈節理のある巨岩が水面からそびえているが、これを畳岩と称し、昔、この岩に怪猫が棲んでいて関山街道を往来する人々に害を加えたという。

参考 『仙台市史』

   
   これは地元の人の証言も何もなく、記述を頼りにただひたすら歩いて探した。
  とは言ってもそこは大型車もビュンビュン通る国道48号の下。歩道もなければ川へ下る道も無い。国道の縁をこそこそ歩きながら下の川をのぞくという、とてもアヤしい探索となった(笑)。

 さて、川をおそるおそるのぞきながら歩くこと数分、なにやら川に大岩がゴロゴロとしている。あきらかに様子が違う。おそらくこれが猫淵かあるいはその名残であろうということで、そのキケンな場を脱出。はたしてどうだろうか。情報求む。

 

岩盤が並んでいる様子。
   
  mapion
青葉区八幡7丁目。ちょうどこのあたりに怪しい岩盤がある。
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