■大姥石・小姥石
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昔、村の若者が草刈に行き、藤の花に見とれているうちに鎌を水中に落とした。覗いてみると、鎌は大石のそばの水底に見えるので、飛び込んだのだが、若者はそのまま帰らなかった。 |
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| 「藤の花に見とれているうちに…」などと、なんとものほほんとしたヤツだが、浦島系のお話である。「大石の奥」という表現は、一体どういう意味なんだろうか? 町史によると、この石は「阿武隈川に架かる丸森橋の橋脚のところにある」と書かれているのだが、実際行ってみると、橋のそばに小さな神社が建っており、その境内にその石があった。昭和の始めに橋を架け替えるときに、ここに移されたのだそうだ。 |
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![]() 姥石。手前の石のことか? |
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【Google Maps】 丸森町舘矢間舘山。丸森橋の北岸に、小さな神社があり、そこに石がある。 |
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