去る2月11日、秋田県湯沢市で民俗行事で行われた「犬っこまつり」にせんにゅうレポートしてきたよ。

 ちょっと寒かったけど、キレイなおまつりだったなぁ。さっそくしょうかいしよう!

(2006/02/21)

 
     

 

 

 昔むかし、この湯沢に「白討」という大ドロボウがいて、村人に悪さをはたらいていた。
 その大ドロボウを秋田のとのさまがたいじされた後、人々は米のこなで作った「犬っこ」をかざってお守りにしたのが、「犬っこまつり」のはじまりだという。

 今では、毎年2月の第2土日に、湯沢市の中央公園でせいだいにおまつりが行われているみたいだよ。


街の中にある犬っこ像。
 
 

ずら〜っとならぶお堂っこ。

 11日(土曜日)は、雪のちらつくあいにくの天気。湯沢駅からおりると、冷たい風がようしゃなくふきつけてきた。

 駅から中央公園へのびるめぬき通りには、家の安全などをねがう雪で作った「お堂っこ」が、ずら〜っと並んでいたよ。

 
 

 中央公園の会場には、大きな「お堂っこ」とその前にコマイヌのようにならぶ「犬っこ」がズラ〜。
 他の雪まつりとちがって、こどもが雪像にさわったりするのは自由みたい。みんな犬っこにまたがって、犬っこがこわれちゃうくらいにはしゃいでたぞ。

 そしてそのまわりでは、オソバや玉コンニャクなどが安く売っていて、おもわずたくさん食べちゃったよ。


まつり会場のようす。
 
 

ライトアップされるお堂っこ。
 そして夜になると、小さな「お堂っこ」に火がともされ、ライトアップされる。青や緑のライトにてらされた会場はフシギな世界につつまれた。まるでオトギの国にやってきたようだ。  
 

 さらに会場ではタイコのえんそうや、冬の花火まではじまり、まつりはいよいよクライマックスだ。

 湯沢のまちは決して大きくはないが、寒い冬空の下、まちが熱気につつまれるしゅんかん。
 ディズニーランドやユニバーサルスタジオのパレードもはなやかだけれど、昔からうけつがれてきたものには、やっぱり「カンロク」みたいなものがあるよねぇ。


夜になると、とってもキレイだよ〜。
 
 

犬っこキティちゃんも見つけたよ。

 ボクが見たのは11日だけだったけど、次の日曜日には、もちつき大会やどんと焼き、よさこいおどりなどがあったみたいだ。

 もう少し犬っこまつりの写真を見たい人は、下の「湯沢商工会議所」のホームページを見てごらん、キレイな写真がたくさんあるよ。

★湯沢商工会議所のHP★

 
   

     
 

 いやはや、冬のおまつりって楽しいけれど、寒いのがたまにキズだよね。でも、とっても楽しい1日だったよ。

 みんなも、どこかのおまつりに行ったら、ぜひレポートしてね。妖怪とぜんぜん関係なくてもOKだよ。待ってるよ〜。

 
     

いちばんさいしょにもどる