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ヤマタノオロチの伝承は、日本書紀と古事記では内容に殆ど差がないので、此処では古事記に記された伝承を元に話を進めよう。話は天津神の住む高天原で乱暴狼藉を働き追放されたスサノオノミコト(須佐之男命)が、出雲の国降り立ち、肥河で悲嘆にくれて居る老夫婦に出会う事から始まる。此の夫婦はアンナヅチ(足名椎命)とテナヅチ(手名椎命)と言い、ヤマタノオロチに毎年一人ずつ娘を差し出す事と要求されて居た。過去7年間で7人の娘を差し出し、出会った時には8人居た娘の最後の一人になったクシナダヒメ(櫛名田比売)を差し出さなければならない所だったのだ。
(FLH1Aam232.oit.mesh.ad.jp)..2009/12/18 19:04:03(金) [205]
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