つつがむし(恙虫)


 
 

 そのむかし、鳥取県にいたという虫。

 夜になるとあらわれ、人がねているあいだに血をすうのだという。血をすわれた人の中には、死んでしまう人もいたそうだ。

 とはいっても、おそれることはない。むかしのきとうしが、おまじないによって虫をすべてたいじしたから、今はもう1ぴきもいないのだ。

<妖怪情報より>
・「つつがなく〜」という言い回しは、つつがむしからきてます。(たか)
・つつが虫病という病気が有り、その病気で死ぬ例があ ります。(すねこすり)
・ツツガムシは、ケダニの幼虫で、現代にも全国に存在する普通の生物です。ただし、刺されたら死ぬ事もあり、しかも小さ過ぎて見えないと聞きます。(A・H)


雅作

 
 

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