あかした(赤舌)


 
 

 赤舌は、そのまっかな舌から、そうよばれている。

 お米をつくるには、たくさんの水がひつようになるのだが、ひでりがつづくと、田んぼに水がなくなってしまう。

 そんなときに、よその田んぼから水をぬすもうとすると、この赤舌があらわれて、また水をカラカラにしてしまうのだといわれている(ただし、これは絵からそうぞうしたことだと言われている。本当はどんな妖怪なのか、ナゾのままである)。

 じぶんのことだけをかんがえて、わるいことをしようとしてはいけないということを、この妖怪はおしえているのだろうか。


(『画図百鬼夜行』より)

<妖怪情報より>
・あかしたは、河童の仲間といううわさがあるそうです(kenya)
・あかしたに逆らうとチョーコワイことを体験するらしい(ペコちゃん)


ぢろぅ作


ウイング作

 
 

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