のづち(野鎚)


 
 

 のづちは、山の中や野原などにすんでいる、きょだいなイモムシのような妖怪だ。

 ウサギなどの小どうぶつを食べて生きているというから、そうとうな大きさなのだろう。人間のこどもくらいなら食べてしまうかもしれないから、ちゅういしよう。

<妖怪情報より>
・簡単にいう「木や草の精霊」ですね。たまには「ツチノコ」の昔の呼び方だそうです。(紅葉)
・なんでも食べ、ものを食べ続けて無限に大きくなる。(ポイズン)
・ノヅチの姿は「つちのこ」に似ていて、目がとても小さい。(おかしな大行進)


野槌は草木の霊をいふ。(『今昔画図続百鬼』より)


ぶーじん作

 
 

ずかんのさいしょにもどる