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さとりは山男のいっしゅで、ぜんしんけむくじゃらにおおわれている。そして、さいだいのとくちょうは、なんといっても人間の心をよむことができるということだ。
こちらのかんがえていることがわかるから、にげようと思ってもうまくいかない。ただし、あまりきょうぼうな妖怪ではなく、しごとをてつだってくれたりもするのだという。
キミの心が正しい心なら、きっと友だちになってくれると思うよ。
<妖怪情報より>
・さとりは、人間になぞなぞを出して、あたったら、キミのしりたいことについて教えてくれるけど、間違ってたり、さとりの顔を見たりしたら、食べられてしまう。時間制限もある。(琴里)
・猟師が焼いてた栗が目に当たった、という話も・・・(BUCH)
・山父や山男などの呼び名もある。昔、桶屋が桶を作っていたところ、さとりが現れたのである。桶屋はかかわりあいにならないように知らん顔をしていたが、さとりは次々桶屋の心を読んでいく。そうしている内、桶を結んでいる竹が外れ、さとりの眼に当たってしまったので、さとりは逃げていってしまった。さとりから身を守るには、なにかの偶然が起きなければいけないのである(ナオスケ)

色黒く毛長くして、よく人の言をなし、よく人の意を察す。(『今昔画図続百鬼』より)

風の妖怪作

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