しちにんミサキ(七人ミサキ)


 
 

 高知県などにあらわれる妖怪。

 七人ミサキは、その名のとおり、海でしんだ7人のゆうれいである。生きている人間をみつけると、海の中へさそいだそうとする。

 そして、もしそのねらわれた人間がしんだなら、その人間があたらしく七人ミサキになり、もとの七人ミサキの中でいちばん古いものがじょうぶつできるのだという。

 キミもこの七人ミサキにさそいだされて、なかまになってしまうことのないように、きをつけよう。

<妖怪情報より>
・ミサキとは海で死んだ人の霊で他の人を引きずりこむことで成仏すると思っている(うながみ)

・七人ミサキは山口県あたりによく出る妖怪らしい。(玲)

・悪事を働いた者の魂が七人組みとなり、互いの強い怨念で縛られ、成仏できなくなったもの。七人ミサキは絶対七人でなければならない。一人でも欠けると、頭数を揃える為、人を殺し、引き込んでしまう。決して成仏できない七人ミサキも、自分が生前犯した悪業と同じ事を他 人にされると、成仏できる事がある。(みーな)

・ふつうの人は、見えないけど牛のまたからだとみえるという。(妖怪姫)

・七人ミサキは地方によって山伏や僧侶の姿で現れる。(ナオスケ)

・七人ミサキは凶悪な七人の山伏の怨念が妖怪になったもの。ちっとやそっとでは成仏できないが、自分が生前犯した罪と同じことを他人にされると成仏する。(ナオスケ)

・ナオスケさんの続きでその後「連れは入ないかむかえにき たぞ」と言いながら殺した人を追いかけて来るそして殺し た人がとちゅう死ぬと七人の一部になる(うながみ)


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