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てっそ(鉄鼠) |

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ネズミの妖怪てっそは、頼豪(らいごう)というおぼうさんがへんげしたすがただ。 京都に延暦寺(えんりゃくじ)という、とても大きなお寺がある。らいごうは、このお寺のおぼうさんにだまされて、しゅっせすることができなくなってしまった。 らいごうはそのことをとてもうらんで死んでしまい、うらみがつのって、ついにはてっそになった。 そしててっそは、ネズミのたいぐんをひきつれて延暦寺をおそい、大事なおきょうをかじりつくしてしまったのだという。 だまされた人のうらみというのはおそろしい。みんなも、人をだますと、後からふくしゅうされてしまうぞ。
<妖怪情報より>
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