みちざねのれい(道真の霊)


 
 

 菅原道真(すがわらみちざね)という人を知っているだろうか。

 みちざねはとても頭がよく、京のきゅうでんでどんどんしゅっせをした。だが、それをねたんだ男が、ウソをついて、みちざねを九州へおい出してしまった。だまされたみちざねは、京へ帰りたいとのぞんだが、びょうきにかかってしまい、うらみをのこしたまま、まもなく死んでしまった。

 それから何年かがすぎたあるとき、きゅうでんの上空を、とつぜんまっ黒な雲がおおい、すさまじいカミナリがなりひびいた。そして、そのカミナリはみちざねをだました男にちょくげきし、男はおおやけどをおって死んでしまったのだった。

 人々は、「これはみちざねのれいのしわざだ」とうわさした。そして、みちざねを神様としてまつることで、そのいかりをおさめようとした。それが、今の福岡県にある大宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)と、京都にある北野天満宮(きたのてんまんぐう)である。

 げんざい、みちざね天神さま(てんじんさま)ともよばれ、学問の神様として多くの人にしんじられている。みんなも、テストの前に天神さまをおがんでごらん。もし天神さまに気にいられれば、点数があがるかもしれないよ。

理樹さんのリクエストです。)

<妖怪情報より>
・本当は、成績はあまりよくなかった。きわめつきの秀才といわれた道真だが、26歳のときに受験した役人になるための試験の成績は「中の上」で、落第すれすれだった。(悪代官ゾロ)

・太宰府にも祀られていますが、道真の立ち寄った山口の防府の「防府天満宮」にも祀られています。それに、雷がその道真を追放した人に落ちたという話があるので道真は「雷神」としても呼ばれているようです。(紅葉)

・福岡の【太宰府天満宮】と言う所で祀られています。 道真は天神様と呼ばれており、鷽 と言う鳥の使いとも されています。一月七日に人々の嘘を鷽に取りに行か せます。(すねこすり)

・菅原道真をねたんで追放したのは藤原時平という人だそうです。(ポイズン)


かんかーら作


フォッシュ作


フォッシュ作


真菜琶歌作

 
 

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