さかばしら(逆柱)


 
 

 家をたてるためには、はしらがひつようだ。はしらは、木をきって、それをけずって作る。ところが、できあがったはしらを立てるときに、もともとの木の上下とはぎゃくに立ててしまったら、これはたいへんだ。

 さかさまに立ててしまったはしらをさかばしらといい、ひじょうにふきつなものだといわれている。

 家が火事にあったり、ふこうなできごとがつづくのだという。だから、大工さんははしらを立てるときは、上下がぎゃくにならないようにとても気をつかうのだという。

 キミの家のはしらは、だいじょうぶ?

うにさんのリクエストです。)


(『画図百鬼夜行』より)


sapporo作


キア作


いっち作

 
 

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