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やなり(屋鳴り) |

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夜、シ〜ンとしずまりかえっている中でねていると、家のどこかでミシッという音がしたり、ギシギシッと何かがうごめいているような音がすることがある。 みんなも聞いたことがあると思うが、実は、これが妖怪やなりのしわざなのである。小さな小さな鬼のすがたをしていて、ゆかやはしらをゆらしているのだという。 1ぴきや2ひきならばがいはないが、あまりにも数がふえると、とうとう家がたおれてしまうかもしれないぞ。
<妖怪情報より> ・やなりは古い家に住み、その家に危険が迫るときほかのもくもくれんや、 家の守り神を使い 家の人に知らせようとするらしい・・(琴里) ・古い建物に住む小妖怪。最初はぎしぎし音を立てるだけなのだけれども、後から地震を起こすらしい。引っ越すと居なくなるのだけれども、まれについてくるらしい……。(るる) ・家にいるとギシギシと音がすることがあるが、昔はこの「やなり」という妖怪がその音を出していたと言われている。ただ音を鳴らすだけの妖怪なので害はない。(陰陽師の末裔) <リクエストけいじばんより>
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