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モシリシンナイサム |

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アイヌに伝わる妖怪。村はずれのジメジメしたところにすんでいて、いつも人間をねらっている。 ジメジメしたところというのはアイヌの人にとってじごくのイメージ。つまり、モシリシンナイサムはじごくからやってくるアクマなのである。 道を歩いていると、ふと目の前にシカが立っている。ところが次のしゅんかん、そのシカがいなくなってしまう。これはモシリシンナイサムが動物に化けてキミをねらっているしるしである。 そのすがたを見ただけでも不幸になってしまうというから、そういう時はくれぐれも気をつけた方がいいぞ。
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